地産地消
今月初め、4月5日にオープン20周年を迎えたガストーラさんの記念パーティに参加させていただきました 安藤シェフが修業時代に過ごしたバスク地方のピンチョスが所狭しと並んでいます すごいメニューの数々! クオーレ漆崎シェフのサルシッチャとハギス お祝…
ひと月ほど前、3月28日に参加させて頂いたKさん主催の特別なイベントのことを この度ブラッスリーノットからKEARASHI / Oyster Stout (厚岸産牡蠣殻を使用した濃厚黒ビール。決して奇をてらったアイデアではなく、イギリスで伝統的に作られているオイスター…
道東では「砂エビ」と呼ばれる灰色の小さな海老ヨーロッパでも crevettes grises として食用に供されているそう gillespoire.muragon.com 妻が偶然にスーパーで見つけてきたのだけれど、えっ この時期に?と思いました釧路・白糠では10月以降のシシャモ漁で…
妻がスーパーで目にして購入してきた釧路産の活ベニズワイガニ脚をもぞもぞと動かす生きの良さそれで1パイがなんと555円! けっこう大きいので甲羅がどのぐらいあるか私が測ろうとしたら 全長を測らなきゃ、と妻どこからどこが全長なんだか とりあえず、い…
4月から始まった春の捕鯨で根室港に水揚げされたミンククジラが釧路市内に出回るようになり、さっそく妻が和商市場で購入してきました 旬のホタルイカとともに、クジラ料理を味わいます ミンククジラのタルタル 卵黄と軽くからめて 酒肴にぴったり! ミンク…
2014年3月に結婚したS夫妻のお宅へ知り合いが集まって、10周年のお祝いをしました 乾杯のグラスは9個 オードブルは、ローストビーフのナチュラルチーズトッピング十勝産牛の特別な希少部位で、チーズ名も教えてくれたのだけれど、結果的にべろんべろんになっ…
後継者が決まり新体制で営業中のレストラン「はまなす」さんへランチに伺いました おすすめメニューボードから、シャン シェフの「シャキシャキ春巻き」と3月限定メニューの「しらぬかステーキ丼」に注目期間限定メニューと書かれていたら試さずにはいられな…
春先限定の季節の和菓子を地元の老舗から 「二幸」さんの いちご大福 「なかじま」さんの いちご桜餅 両店のパッケージ甘いもの好きの私には欠かせない、季節の楽しみです
16:18夕陽の沈む時刻に合わせて、札幌から来られた妻の友人夫妻とご近所のお店へ 平川ワイナリーのペティアンで乾杯 この日は天使の翼のような羽根雲が圧巻の眺めでした 17:09外が暗くならないと眺望にばかり気が向いてしまうので、陽が沈んだこの時間から料…
幣舞橋のそばにあるMooでのイベント (主催者FBより転載)フリースペースでこの日は地元の話題店が飲食を提供するとのことで、ワクワクしながら妻と一緒にやって来ました (主催者FBより転載)クラフトビールのブラッスリー・ノットさん 釧路の人気店 demina…
05:38明けの明星の名の通り、金星がまぶしいぐらいに輝いている早朝の空 11:07陽が昇った知人海岸は、穏やかな晴天模様 妻が私の誕生日祝いに用意してくれた花束 15:4367歳の誕生日祝いは妻の計らいで、ご近所の「炉ばたとワインK」さんにて 晴れた日に美し…
私が北海道へ来るきっかけとなったムツゴロウさんこと、畑正憲氏の遺作展が中標津町総合文化会館(しるべっと)で開催されているので出かけました 着いたのがお昼時でしたので、同時開催されていた鹿フェスのエゾシカ肉料理でまず腹ごしらえをすることに 入…
4年ぶりに開催された、美唄アスパラひつじを生産する西川農場の謝肉祭開会の挨拶をされる主催者の西川さん その挨拶の前から謝肉祭はスタートしていたので、皆さん飲みながら歓談しています ウェルカムドリンクとして楽しんだのがこちら Lake Toya Beer さん…
まだ殻の突起がうにうにと動いている、海から揚がったばかりの新鮮な生ウニいや、活ウニと言ったほうが正しいのかな養殖ウニの名産地 浜中町のものです 殻から取り出して塩水に浸けたものと 殻付きのままのものを、盛り付けて 道東の海の恵み、大々ごちそう…
札幌滞在3日目は所用の妻と別行動大通りの駐車場に車を置いて、北海道大学構内を独りで散策しますイチョウ並木の黄葉はまだ先のよう そのイチョウ並木の中ほどに建つ薬学部棟は、懐かしい(?)私の学び舎あまりデキの良い学生ではありませんでした 附属の薬用…
9:24札幌の朝の天気は、まずまず正面中央に藻岩山の仏舎利塔が見えています 午前中は妻の意向で道立近代美術館へ日本画を習っている妻は本物の作品を前に、凄すぎて気圧される、と 14:17午後からは美唄へカフェ ストウヴ さんで、放牧されている羊たちを眺め…
札幌の大通公園で開催された食の一大イベントはこの日が最終日ここは大通8丁目会場の道内市町村ブースが集まった「ほっかいどう市場」 古平町ブースは、チップ(ヒメマス)のいろり焼きがメインなんだけど 最終日ですでに売り切れ代わりに鮎の塩焼きを、妻の…
レジュメの標記とは異なり実際には108の煩悩の数を超え、「109回目」だと声高らかに訂正されたレストランはまなすオーナー谷口シェフが主催するワイン会この日は『白糠の誇り、酪恵舎のチーズ特集』がテーマです 谷口シェフは地元の素晴らしい食材の生産者と…
大地に根ざす植物 天空に輝く綺羅星 ワイングラスの中にコペルニクス的な天地を創造した信田流の一品「天空のグラス」 今年、オープン10周年を迎えた「Creatif japonais francais 信田流」さんその記念ディナーコースを頂きに妻と伺ったのは先月、8月26日の…
白糠での毛ガニ漁が始まりました!今季の初ものを妻が購入 毛ガニに目が無いカンタに品定めしてもらいます 年ごとに色々な海産物の価格が上昇に転じていますが、この毛ガニも例外ではありません 心して、いただきます 脚を味わい 胴の部分の身をほぐして甲羅…
暑くなりそうな日曜日のお昼前、妻と阿寒へ 特産のお肉が揃った「阿寒ふるさとまつり」が目当てです モリマサ放牧豚のブースJimico.さんのパンを使ったローストポークのサンドを購入 その左隣りでは、エゾシカ肉! 北泉開発(阿寒もみじ本舗)さんのエゾシカ…
Bucatini con le sardeとても美味しいのに、釧路でこの料理を出してもなかなか喜んでくれる人がいないと橋本シェフが嘆く「イワシのブカティーニ」 先日、7月7日の入籍6周年記念のお祝いに、妻とずいぶん久しぶりに末広町のイタリアン est di Zuppa さんへ伺…
白糠で揚がった花咲ガニを妻が購入してきました 蟹といえば毛ガニがメインの我が家では、ちょっと華やかな、まさしく花が咲いたようなウキウキ気分になる食卓です 私のそんな感慨に気を取られることも無く、パキパキと脚を折りだして ハサミを入れる妻そこに…
白糠産の立派なホッキ貝をお隣さんからお裾分けいただきました 大きさは、これぐらい手のひらからはみ出すほど 牡蠣むき用のナイフで開けます(ここまでは妻が撮影) 私が帰宅した時には、すでに全ての貝が空けられ 中身はきれいに取り分けられていました と…
日曜日のブランチは白糠の「レストランはまなす」さんで、オムチーズ・ハヤシ 店内の「おすすめメニュー」ボードで真っ先に私の目に飛び込んで来たもの 向かいの妻は、オーソドックスなハンバーグセット鉄板で供され、添えられた熱々カリカリのフライドポテ…
庭先の家庭菜園で採ったばかりの新鮮なニラを味わう会を、友人のS夫妻が開いてくれました とにかく野菜は新鮮さが命おひたしで、フレッシュなニラの甘さをシンプルに味わいます 呑んべえの集まりなので、酒肴もあれこれカラフルなスタッフドちくわと鶏皮ポ…
ミルクラム赤身 キャビアのトッピング 今年もこのタルタルからのスタート使われている食材は同じでも、さらに洗練されて一段と美味しさが増しています その直前の様子ハンドルキーパーを妻がかって出てくれたので、飲み物に私はペアリングのワインを妻の腕組…
黄金週間のお楽しみ!白糠酪恵舎の前庭でイベントが開催されます周囲は開放感のある広い草地ですので、ピクニックがてらぜひお出かけください※ 例年、12時前には売り切れとなるブースが出ますので、お目当てがあるのならお早目の来場をお勧めします イベント…
前夜にたらふく呑んで体がまだふわふわしている日のブランチは、城山東家さんでお蕎麦を食べて活を入れるのが我が家流妻はド定番の「鳥せいろ」 期間限定のトッピング「ちくわ天」も、もちろん必須二人で半分こするとちょうど良いです 白糠酪恵舎のチーズを…
私の66歳の誕生日、白糠の茶路めん羊牧場に併設のレストラン クオーレさんで妻に祝ってもらいました 車の運転は妻に任せて、私は料理とペアリングのグラスワインを楽しみます ブリオッシュに盛られた羊の生ハムは2年熟成のもの小豆島オリーブ羊のレバーパテ …