「大和亭はなれ」さんを出て、徒歩で街ブラバブル期の遺産ともいえるキングムーをずいぶん久しぶりに拝みました これは鴨々川、たぶん 再び妻の案内でたどり着いた先は、ここ予約客でいっぱいで、飛び込みの僕ら夫婦はしばらくの空席待ち カウンター席に案内…

なみなみと注がれる『もっきりシャンパーニュ』 先日 妻が札幌へ来た時に「気に入った！」というお店へ案内してもらって 十勝モッツァレラ紹興酒漬け、ピリ辛ネギザーサイ 苫前産平目の刺身 にら醤油 空芯菜炒め 中華料理の堂下真一シェフカウンターにはハー…

札幌の大通公園で開催された食の一大イベントはこの日が最終日ここは大通8丁目会場の道内市町村ブースが集まった「ほっかいどう市場」 古平町ブースは、チップ（ヒメマス）のいろり焼きがメインなんだけど 最終日ですでに売り切れ代わりに鮎の塩焼きを、妻の…

21:16釧路埼は好天に恵まれ、見事な満月を拝むことができました 妻撮影

17:21雲が多い日の夕空太陽が沈んでしまって今日は綺麗な夕焼けにならないなぁ、と思っている時に突然 地平線と雲の隙間から放射状に光が広がり、茜色の帯で空を彩ってくれることがあります裏後光（反薄明光線）と呼ばれる現象です 17:23（スマホカメラ） 17…

エゾノコンギク（蝦夷野紺菊） 家の玄関を出ると、正面の土手上部一か所にだけ群生している草花日当たりの良い日中には白っぽく見えるものの、上品な紫色の花です 8月から10月に咲いて、楽しませてくれるとのこと参考：国土交通省 北海道開発局 資料 https:/…

レジュメの標記とは異なり実際には108の煩悩の数を超え、「109回目」だと声高らかに訂正されたレストランはまなすオーナー谷口シェフが主催するワイン会この日は『白糠の誇り、酪恵舎のチーズ特集』がテーマです 谷口シェフは地元の素晴らしい食材の生産者と…

大地に根ざす植物 天空に輝く綺羅星 ワイングラスの中にコペルニクス的な天地を創造した信田流の一品「天空のグラス」 今年、オープン10周年を迎えた「Creatif japonais francais 信田流」さんその記念ディナーコースを頂きに妻と伺ったのは先月、8月26日の…

9:38まずは電線に 霧で視界の限られたなかにシルエットで目につきました そこから奥庭の灌木に飛んで来て 9:47モズ(♂)と確認できました

妻に誘われて、久しぶりに演劇を観に中標津まで足を延ばしました しるべっとホールは満員民度が高い土地柄なのかな私も開演からカーテンコールまで普段とは全く違う時間を楽しく過ごさせてもらったのです 10年前に羅臼のマッカウス洞窟で見たヒカリゴケ（蛍…

エゾフウロ（蝦夷風露） 家の周りの草むらや土手で可憐に咲いています 枯れかかったフキの葉には、王様のようなコスチュームの昆虫 ヒトリガ夜行性で走光性があり、焚火などに飛んでくるため漢字では火取蛾、燈取蛾、灯取蛾、火盗蛾、灯盗蛾とあてられている…

7:36グレ－キジのノラが朝の散歩でデッキに ヨガなのか身づくろいなのか色んなポーズで寛ぎ 7:40また、どこかへブラリと

13:26望遠レンズのカメラを持ったバードウォッチャーらしき人物が浜辺に くちばしの長いシギをメインに撮っているみたい 私が観た限り、浜辺にいるシギはこの１羽だけのよう家からだとはっきり識別できないのですが、ホウロクシギかなぁ？ 砂浜には沢山のカ…

10:10薄曇りの、朝から爽やかで心地よい空にかかった日暈（ひがさ） 12:36お昼になって海岸から吹き上がる風にふわりと乗り、タカの仲間がやって来ました 飛びます、飛びます トビです 釧路埼テラスの海風を楽しむように ゆったりと舞うのです

白糠での毛ガニ漁が始まりました！今季の初ものを妻が購入 毛ガニに目が無いカンタに品定めしてもらいます 年ごとに色々な海産物の価格が上昇に転じていますが、この毛ガニも例外ではありません 心して、いただきます 脚を味わい 胴の部分の身をほぐして甲羅…

オーストリアのビオディナミ生産者ピットナウアーのワイン会に呼んでいただきました 札幌の狸小路7丁目にある Tepp's さんでの開催です 螺旋階段を上がって2階へ ヒメルホーホ・ロゼ・ブリュット・ナチュレ 2本目のワインを注ぐインポーター 日本グランド・…

16:42常連さんの来訪 口をもぐもぐと動かしながら、こっちを見る こっちを見ながら、もぐもぐと食べる いったん、お隣さんち側の前庭へ行ったものの すぐに草深い奥庭へ戻って来て休憩こっちは草刈りを一度もしていないので食欲をそそる青草は無いけれど、伸…

ムクドリがたくさん来てる、と妻 電線から わらわらと地面に降りて また、灯台周囲の電線に舞い戻る がっちりとした足です