2023-01-01から1年間の記事一覧
お骨は居間に置いてあるのだけれど、やはり寂しく感じる年末です
今年もお誘いに甘えて、鶴居村の友人宅へ すでにダッチオーヴンでの調理は順調に終えているようです 歓迎の「チラ見」(笑)うわっ! 美味そう~! 14:39:18ちょうどその時、木立の向こうをドドドドドとエゾシカの群れが疾走してゆきました 14:39:2330~40頭…
2014年に結婚した妻の連れ子としてやって来た、もこ 2022年にはNHK-BS「岩合光昭の世界ネコ歩き」に妻ともども出演し 知人海岸の浜辺で名優ぶりも発揮してくれ 哲学者然としていて、我が家の4匹の中ではもっとも「ネコらしい」かなと私は感じていました 享年…
幣舞橋のそばにあるMooでのイベント (主催者FBより転載)フリースペースでこの日は地元の話題店が飲食を提供するとのことで、ワクワクしながら妻と一緒にやって来ました (主催者FBより転載)クラフトビールのブラッスリー・ノットさん 釧路の人気店 demina…
11:17雪が降りやまない日デッキの前をエゾシカが通り過ぎて行く この日は3頭 直後にやって来たハギマシコ例年は集団で来るのだけれど、この日に顔を見せたのはこの1羽だけ 11:18エゾシカたちは崖から知人浜に降りようとしている その浜辺にはカラスとキタキ…
思いの外 釧路でも雪が積もった日 野生かノラか、デッキには誰かの侵入の痕跡 沖合には漁り火も こんな夜にキムチチゲを作ってくれる妻に心から感謝を yunbok-gohan.hatenadiary.com
05:38明けの明星の名の通り、金星がまぶしいぐらいに輝いている早朝の空 11:07陽が昇った知人海岸は、穏やかな晴天模様 妻が私の誕生日祝いに用意してくれた花束 15:4367歳の誕生日祝いは妻の計らいで、ご近所の「炉ばたとワインK」さんにて 晴れた日に美し…
9:30例によって、知人礁灯標の近くに浮かぶクロガモの群れを双眼鏡で覗いていた朝視野に入ってきたのは 元町界隈の海域に棲んでいるアザラシですお目にかかれるのはちょうど8ヵ月ぶり(前回の様子はこちら) yunbok-diary.hatenablog.com 11:21私の持ってる…
私が北海道へ来るきっかけとなったムツゴロウさんこと、畑正憲氏の遺作展が中標津町総合文化会館(しるべっと)で開催されているので出かけました 着いたのがお昼時でしたので、同時開催されていた鹿フェスのエゾシカ肉料理でまず腹ごしらえをすることに 入…
予兆は10月の下旬に メディカルレビュー社:「『めまい』受診におけるポイントは?(p.7) 耳鼻咽喉科領域のめまい」より部分引用本当にこの絵の通り、朝目を覚まして起きようとしたらグラリと起き上がれないほどのめまいを感じましたなんとか出勤したものの、…
4年ぶりに開催された、美唄アスパラひつじを生産する西川農場の謝肉祭開会の挨拶をされる主催者の西川さん その挨拶の前から謝肉祭はスタートしていたので、皆さん飲みながら歓談しています ウェルカムドリンクとして楽しんだのがこちら Lake Toya Beer さん…
11月2日 8:00その日の始まりは、クロガモの群れ 今日はずいぶん岸辺近くまで寄ってくれたなぁ、と出勤前に慌ただしく撮影して家を出ました 午後になって、ご近所さんからスマホにメッセージが入り 驚いて、夜帰宅してから朝に撮影した画像をいくつか見返して…
まだ殻の突起がうにうにと動いている、海から揚がったばかりの新鮮な生ウニいや、活ウニと言ったほうが正しいのかな養殖ウニの名産地 浜中町のものです 殻から取り出して塩水に浸けたものと 殻付きのままのものを、盛り付けて 道東の海の恵み、大々ごちそう…
紅紫檀(ベニシタン)花言葉「変わらぬ愛情」 気温がグンと下がって寒さを感じ、庭の雑草も枯れ草色の茶に染まり始めるこの時期に、毎年 小さいながらも鮮やかな赤い実をつけて地表を覆い、目を楽しませてくれます 釧路の凍てつく冬を越え、いつも土手の決ま…
22:45月の光が海面を照らし、映っているだけただそれだけの光景なんだけれど 訳あって、あれこれ3本目に開けたワインを楽しんだ後には、とても素敵な自然のショータイムに見えるのです
玄関わきの敷地に野鳥の死骸 全長は16㎝ほど私の知識では鳥の名前が判りません 素手では触れないようにしました 釧路市【環境保全課からのお知らせ】釧路総合振興局から、10月18日に市内で回収した死亡野鳥(ノスリ)1羽について、高病原性鳥インフルエンザウ…
鶴居村にある どれみふぁ空 さんへとても爽やか天気で、レストランの窓から見える景色も気持ちが良いです やはりここに来たら「丹頂カレー」を食べないとねすっきりとした辛口で、来るたびにこれを頼んでしまいます そして、本来の目的である どれみふぁ空さ…
12:09真冬の気嵐のように海霧の白い壁が、知人海岸に立ちはだかってる 16:50暮れかかる空の淡いブルーと茜色の染まり具合に、息を呑みます
7:25どんぱく3尺玉の轟音から避難するかのように、港を出て知人浜沖に前日から停泊していた白い船その上を海鳥たちが渡ってゆきます 海上保安庁の巡視船そうや 富士には月見草が良く似合い、巡視船そうやにはカモメが良く似合うのです
なんとなく人ごみに紛れるのがオックウになって、お祭り会場には出向かず、打ち上げられる花火の音を自宅で聞いていた夜3尺玉だけは観てみようと打ち上げの2分前に玄関を飛び出して、撮った動画です
10月11日 23:22ポンポンと賑やかなエンジン音を響かせて漁場へ向かう船の明かりが連なって見えています 10月12日 07:51船尾に子供をおんぶするように小型のボートを載せて 10月12日 07:53翌朝、三々五々に帰港する漁船です
札幌滞在3日目は所用の妻と別行動大通りの駐車場に車を置いて、北海道大学構内を独りで散策しますイチョウ並木の黄葉はまだ先のよう そのイチョウ並木の中ほどに建つ薬学部棟は、懐かしい(?)私の学び舎あまりデキの良い学生ではありませんでした 附属の薬用…
9:24札幌の朝の天気は、まずまず正面中央に藻岩山の仏舎利塔が見えています 午前中は妻の意向で道立近代美術館へ日本画を習っている妻は本物の作品を前に、凄すぎて気圧される、と 14:17午後からは美唄へカフェ ストウヴ さんで、放牧されている羊たちを眺め…
「大和亭はなれ」さんを出て、徒歩で街ブラバブル期の遺産ともいえるキングムーをずいぶん久しぶりに拝みました これは鴨々川、たぶん 再び妻の案内でたどり着いた先は、ここ予約客でいっぱいで、飛び込みの僕ら夫婦はしばらくの空席待ち カウンター席に案内…
なみなみと注がれる『もっきりシャンパーニュ』 先日 妻が札幌へ来た時に「気に入った!」というお店へ案内してもらって 十勝モッツァレラ紹興酒漬け、ピリ辛ネギザーサイ 苫前産平目の刺身 にら醤油 空芯菜炒め 中華料理の堂下真一シェフカウンターにはハー…
札幌の大通公園で開催された食の一大イベントはこの日が最終日ここは大通8丁目会場の道内市町村ブースが集まった「ほっかいどう市場」 古平町ブースは、チップ(ヒメマス)のいろり焼きがメインなんだけど 最終日ですでに売り切れ代わりに鮎の塩焼きを、妻の…
21:16釧路埼は好天に恵まれ、見事な満月を拝むことができました 妻撮影
17:21雲が多い日の夕空太陽が沈んでしまって今日は綺麗な夕焼けにならないなぁ、と思っている時に突然 地平線と雲の隙間から放射状に光が広がり、茜色の帯で空を彩ってくれることがあります裏後光(反薄明光線)と呼ばれる現象です 17:23(スマホカメラ) 17…
エゾノコンギク(蝦夷野紺菊) 家の玄関を出ると、正面の土手上部一か所にだけ群生している草花日当たりの良い日中には白っぽく見えるものの、上品な紫色の花です 8月から10月に咲いて、楽しませてくれるとのこと参考:国土交通省 北海道開発局 資料 https:/…
レジュメの標記とは異なり実際には108の煩悩の数を超え、「109回目」だと声高らかに訂正されたレストランはまなすオーナー谷口シェフが主催するワイン会この日は『白糠の誇り、酪恵舎のチーズ特集』がテーマです 谷口シェフは地元の素晴らしい食材の生産者と…