今日も元気です2

食と自然が豊かな釧路で暮らす日常 今、何がしたいですか?

ワインショップ 銘酒のさとう


上のワインはどれも釧路市愛国にある「銘酒のさとう」さんから購入したもの
同じラベルのボトルがあるのは、1本開けて味わって美味しかった!ので、すぐあらためて購入したもの
    
もちろんワインは嗜好品なので、美味しいと感じるかどうかはその人の好み次第
私自身のワイン知識は、「道東のワイン虎の穴」と評されている『はまなすワインセミナー』で谷口ソムリエの薫陶を受けたことに限られています
     
このコトー・ブルギニョン(V.V.)は、銘酒のさとうさんで千円台前半
以前はパストゥグランと呼ばれていたものかと
市内のスーパーのワインコーナーに並んでいる同じ価格帯のワインで目ぼしいものをあれこれ試してから、「もっとしっかりと酸のある、飲み飽きしない、うっかりしたら一人で1本空けちゃった!というようなワインが飲みたい」という欲求にドンピシャ!
独身時代にケースで購入して夕食とともにグビグビ飲んでいたティエリー・モルテルー・デュモンの造りのパストゥグランを彷彿とさせてくれる味わいです
     
そして、話題になっているらしいドイツで日本人女性が仕込むピノ ノワール(独名:シュペートブルグンダー)
ゲオルグ・ブロイヤーで研修していたという経歴にも惹かれて、セラーで目にしたベースラインのこのボトルを購入(税込1925円)
私は、もう、これで十分に満足です!
食卓で日常的に楽しむなら、四合瓶で1500円ぐらいの旨い日本酒に対抗できる価格でないと無理でしょう?
品質向上が目覚ましい北海道産ワインは3000円越えが当たり前なので、客が来宅した時の「ハレの日」の抜栓しか我が家では考えられません

だから今、私は「銘酒のさとう」さんの1000円台ワインにハマっています
品揃え、そしてその品質がスーパーのそれとは全く違っているんですよ
思うに、このお店でのワイン購入者はかなりいらっしゃると思うのだけど、あえて皆さん喧伝しないんでしょうね
その気持ちが、とてもよく分かります

日本酒の品揃えとしては道東随一として広く知られている「銘酒のさとう」さん
ワインショップとしてネットで紹介しているのは畏友、故・道草さんのブログだけかと思います

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