今日も元気です2

食と自然が豊かな釧路で暮らす日常 今、何がしたいですか?

釧路元町界隈

Sunday guests

8:09デッキに新顔のノラが現れて 朝の毛繕いをのんびりと 妻に写メして何という柄かと訊いたら「グレーキジ」との返事がとりあえず レーキ と呼ぼうかまた、遊びにおいで 8:36上空ではビュンビュンとツバメが飛び交ってます 動きが速過ぎて、私の腕ではまと…

八月の濡れた虹

7:09青空の下、海上に漂っていた霧が知人浜に押し寄せて来て 7:21今日の白虹が架かりました その霧の中で拾い昆布漁に勤しむ漁師さんたち 7:22間もなく虹は消えそうで、また暑い1日となるようです

アザラシ頭部 漂流

8:10出勤前のひと時、デッキから知人海岸を眺めると、海面に黒い球状の物体がポカリと すわっ、久しぶりにアザラシを観察できる!と喜んで、あわててカメラの標準ズームレンズを望遠レンズに交換して、再びデッキへ このアザラシ、後頭部が光ってる...と思っ…

一角獣 群れに戻る

8:14外泊中の妻から朝「花に水やりをお願い」とメッセージが入ってデッキを見ると、通りかかったエゾシカといきなり目が合って ちょっとびっくり! 立ち止まらないでさっさと歩けよ、と後ろから急かすような仕草をしているのは あれっ、先日独りで姿を見せた…

ミヤコドリ 食べる

夕方になって、知人浜に戻ってきた lonely ミヤコドリ 17:47実はその前に釧路埼テラスにエゾシカたちがやって来て あらら、落ち着いちゃったなぁ~これは長居になるね、と家のデッキから眺めていたら 18:29寂しい浜辺にミヤコドリだけがまた姿を見せたのでし…

ミヤコドリ 飛ぶ

11:04 振替休日のお昼前、久しぶりに釧路埼テラスに立ったら眼下の知人浜をトコトコと歩く鳥が一羽 そう、ミヤコドリ 間違いなく、ミヤコドリ 見かけてから飛び去るまで、わずか1分間の邂逅 良い休日でした

花火の夜 炉ばたとワインK

19:59去る7月9日の夜、ご近所さん親子が釧路埼テラスの坂道で花火を楽しんでいます 16:59そこから時間を遡ること、ちょうど3時間前炉ばたとワインKさんのイベント「昼飲み会」に私も参加させてもらっていました 気軽に炉ばた料理とワインを楽しんでもらお…

玄関先のクジャクチョウ

9:19のんびり朝寝坊した休日、新聞を玄関先に取りに出たら足元に鮮やかな朱色が目に飛び込んできて クジャクチョウでした 冷涼な北海道では平地でも普通に観られる、とのこと エルメスのスカーフのような縁取りに、見事な目玉が二つ華麗な色彩、とても美しい…

ハクセキレイ

16:11前庭にハクセキレイが3羽ほどやって来ました留鳥なので街中でも普通に見かけるのですが、成鳥ではないみたい 幼鳥かなまだ全体が灰色っぽいです こちらは顔が黄色味がかってます若鳥のよう

海霧 白虹 釧路埼

7:22遅めに起きた朝、デッキに面したロールスクリーンを上げると、すでに白虹が架かっていました 7:29くるみをデッキに連れ出して一緒に記念撮影本人はとても迷惑そうでした(笑) 7:39霧の時期に白虹はけっこうな頻度で出現するので、妻に知らせても今では…

人面雲

18:56オレンジ色に周囲を染めて沈む夕陽 18:58山の向こうは正しく夕焼け、本当に燃えているかのよう その上空に ぽっかりと出現した人の顔 19:03自然による偶然の造形だと理解するものの、その全体像は闇夜からの使者、インディジョーンズ「レイダース / 失…

釧路埼の一角獣

18:11釧路埼灯台の土手上にアンバランスな獣影 片角のエゾシカです 撮影時には全く気付かなかったのだけど、この時はキタキツネがすぐ後ろにいた様子 18:15片角になった理由は判りませんが、群れから破門された はみ出し者のように、我が家の奥庭の草むらで…

ミヤコドリ?

15:04 知人浜にて 周囲のカモメたちとは違う、挙動不審な鳥長いくちばしと脚が赤っぽく、ミヤコドリの若鳥のように見えます4枚撮影できたうちでこれが一番まともだけど、かなり不鮮明北海道には渡りの時期に現れる とのことですが、確信が持てません

渡りに船

18:48いつもの夕暮れ 18:52気ままに飛び交うカモメたちとは違って、隊列を組んで知人礁を弁天ケ浜方面へ向かう鳥の集団 19:09しばらくして、今度は逆方向の釧路港へ飛んで行く隊列が行ったり来たり、なかなか忙しい通勤族の鳥たちです

文月のエゾシカ例会

19:14月齢12.9の月が昇ってきた釧路埼テラス エゾシカたちの集会が開かれています 19:16太陽が沈んだ港のほうは、綺麗な色彩のコントラスト メスのように見えても小さな袋角があるので、オスばかりの例会だったようです

お花畑

源平小菊が真っ盛り 土手一面を覆っています その脇では、紅輪蒲公英(コウリンタンポポ)と春咲山芥子(ハルザキヤマガラシ) 黄花紅輪蒲公英(キバナコウリンタンポポ)が彩りを添えて

夏至の夕陽 翌朝の白虹

6月21日 18:44 6月22日 07:22

奇妙な果実

7:08海霧に包まれた朝草ぼうぼうの奥庭に葡萄の古木が突如出現 【参考】ワイン用ブドウの古木 7:11この地に家を建てて、洗面所の窓からこのチョコヌガーのような「古木」を初めて目にした時、何かの果実が庭に生ったのかな?!と思ったのでした 今ではすっか…

海霧(じり)に鳴く

11:46ノビタキ(メス) 朝からずっと海霧がかかって、リビングの窓から見えるのは伸びてきた夏草に止まるノビタキだけ 銀幕の女王みたい

たぶん、イソヒヨドリ

8:28もう出勤しなきゃ、と焦っているタイミングで電線に止まっているのを見つけた見慣れぬ野鳥 寝室の窓ガラス越しなこともあって、かなり不鮮明な写真 8:29 ノビタキの倍近い大きさであることや色調、シルエットなどからイソヒヨドリのメスのように思えます…

海を眺める

8:46朝の知人浜に人影と鳥影 このポールはノビタキ(オス)の定位置です

キタキツネ・ブラザーズ

18:11玄関前の土手に2頭のキタキツネ こちらを認めると、やや大きいほうのキツネが降りてきて 身を挺して弟(妹)を守るような態勢に 18:12大丈夫、手は出しません君たちに何かをしてあげることも無いのです

海が呼んでる

2023.6.5 19:46雲の間際に、宵の明星がポツリ 2023.6.6 1:34沖の漁火に紛れて、知人礁灯標がポツリと点灯

夏鳥 ノゴマ

16:41奥庭の外れの灌木に 喉の赤さがひときわ目立つ野鳥が一羽ノゴマの雄です 数日前からキーキョロと甲高い鳴き声が響いていました 彼のさえずりだったようです

月夜の釧路埼テラス

20:04 このような眺めを楽しんで暮らしたいので、私は「元町」に住んでいます

海霧 → 白虹 → 青空

7:53起きたばかりの7時前は周囲一面の海霧で、窓の外は乳白色のカーテンを閉め切っているかのようでも、白虹が架かりそうな予感があり注意していると、1時間ほどでうっすらと青空が見え始めて、白虹が出現しました 7:55虹のアーチが見えるのは、わずか数分間…

拾い昆布漁 知人浜

5:58知人浜で拾い昆布漁が行われています 引っかけ棒のようなもので波打ち際の昆布を拾い上げたり 鉤の付いたロープを投げて 手繰り寄せ 拾うという、いくつかの方法があるようです 今日は天気が良いので、昆布干し日和ですね 知人礁灯標はウミウたちの溜ま…

賑やかな雨模様の日曜日

朝、目覚めると眼下の旧臨港線跡に多数の駐車の列が 8:30どこかの釣りクラブの大会のよう知人浜のあちこちに投げ竿が立っていますこんな浅瀬で何狙いなんだろう? 8:35同時刻の奥庭にはエゾシカたちが 浜の釣り人たちを眺めるような素振りも見せたけれど 9:2…

海霧のモズ

7:32電線に小鳥が 釧路埼テラスの周辺、今の時季は乳白色の霧に包まれることもあって 知人浜も白一色になってしまいます 電線の野鳥は、ノビタキかと思っていたらモズでした!翼の上にちょこっとある白斑がオスの特徴のようノビタキに比べて、くちばしが太く…

海に立つ虹

17:44夕立ちが上がったら、大きな虹がかかります アーチにはなっていなくて、釧路埼から見えたのは半円だけ 17:48反対側に沈みに入る夕陽です