「好きこそものの上手なれ」を地で行く、朝の連続テレビ小説『らんまん』主人公の槙野万太郎
その真っ当な行動原理を、下掲のコラムでも再認識しました
「夢に関わる、心震える仕事をしてほしい」
自分が本当に好きなことでなければ、徹底的に突き詰めることはできない上に、幸せの尺度が他人からの評価になる。他人の評価による人生ではなく、自分の人生を生きてほしい。また、夢は探し続けて行動し続けてこそ見つかるものであり、待っていれば突然降ってくるものではない。探し続け、行動し、その中で少しずつ「彫刻」のように形作っていくものである。
職場で回覧されてきた雑誌でコラム著者が紹介しているエピソードより