朝起きて寝室の窓から外を見やると、モヤっているのかな?と思ったほど大量の綿毛が宙を舞っていました
庭のあちこちに降り注ぐような感じ
周辺を観察して歩くと
その犯人はアザミのようです
綿毛が今まさに放たれて、飛ぼうとしているところ
ケサランパサランの一つとも言われているようで、幸せを招来するとか
それにしてもあれだけの量の綿毛がどこから?と不思議に思っていると
灯台下暗し
お隣さんちのデッキ前に、綿毛の製造工場と化した大きな群落が
楽しいもの、心躍るものはいつもお隣さんからもたらされているのでした