たくぼく循環線のバスが走る米町本通り
秋色の青空が見えます
秋空の下、庭の雑草に混じって咲いているアズマギクやアザミ
「アザミ属の花は虫媒花で、花粉と蜜によって虫を誘う」(Wikipedia)とあるように、マルハナバチが採蜜の真っ最中
ちょっとピンボケの、名前の分からないシソの葉の色の花
ナズナの仲間?
グレープフルーツが転がっていた辺りには、海鳥の羽の残骸
鉄工所で使うような革製のミトンは、グレープフルーツ同様にキツネが運んできたものかな
その先には、キリギリス(矢印)
私がずかずか草むらに踏み込んでゆくと虫たちはピョンピョン跳ねて逃げ惑うのだけれど、ごく近くまで寄るとピタリと動きを止めて「擬態」に入ります
その状態ではどんなに接近しても全く動きません
だからスマホでの接写は楽です
でも、ちょっと視線をずらすと、あれ?どこだったっけ?となってしまうぐらい、見事に周囲に融け込みます
葉の上にバッタ
こちらも近づくと地面に降りて、ピクリとも動きません
最初からこの様子だったら、気づかずに通り過ぎてしまうところです
ミニチュアのリンゴの木、みたいな野草
我が家のデッキから眺める石炭桟橋
手前の草むらにデッキへと続く獣道が出来ています
キタキツネ、キョンの通りみち
でも、キジトラや白黒といったノラ猫たちも利用しているみたい
エゾシカはまた別の路を
デッキにトンボ
釧路の夕焼けのような色の、アキアカネ
今日の夕暮れはどんな彩りになるんだろう