今日も元気です2

食と自然が豊かな釧路で暮らす日常 今、何がしたいですか?

船出 中秋の名月


17:22
夕暮れに、西港第4埠頭から出航する大型客船
      
ウエステルダム Westerdam(82,862t)
      
次の寄港先は函館とのこと
     
18:15
月が昇ってきました
      
18:17
まだ高度が低く、下の写真と同じカメラ設定でも少し薄暗い写り
      
20:38
中秋の名月、煌々と輝いています
満月は明日なので、ホンのちょっとだけスリム

 
【参考」


出典:【特集】中秋の名月(2024年9月17日) - アストロアーツ

苦戦する昆布漁


7:18
居間から見える知人浜の昆布漁船
      
例年の知人礁灯標周辺の漁場からは離れて、ずいぶん岸寄りで操業しています
いつもの漁場領域は赤旗の付いたブイで区画されているので、ナガコンブ不作のため漁が制限されているようです
      
船の中は、まだ空に近いみたい
     
8:10
1時間ほど経って、ハクセキレイがデッキに遊びに来ました
       
デッキの上を跳ね回っています
      
8:12
漁のほうも1時間過ぎても、船には昆布が山積みとはなっていません
「異変」という言葉が思い浮かぶぐらいの、今年の昆布漁です

シレトの紅 シラヌカの青

【 9月6日 】


18:02
X JAPANのような、空に放出される紅の光
いつもながらスマホでの撮影
※ 撮って出しではなく、実際の肉眼での眺めに近づけて彩度を落とす調整をしています
            

部屋にじっとしていられないぐらい、雲が燃えている
      
18:10
その炎の下を出港する漁船たち
     

【 9月7日 】


14:53
翌日の青空は、白糠町のお祭り「カミングパラダイス(カミパラ)」の上に
2日間、酪恵舎ブースでお手伝いさせて頂きました

角 光る


17:54
夕方、車で帰宅すると裏庭で大きな角がお出迎え
     
他にも何頭かいる様子
      
夕陽の残照で、まだ若い?鹿の 2本角の輪郭が白く光っているように見えています
スーパーサイヤ鹿に変身する予兆では無いみたい
      
裏庭は草刈りしなくて正解!の眺めです

GLASS WINE BAR 霧花亭 釧路

これは8月31日 土曜日のこと


17:44
フィッシャーマンズワーフMOOの向こうに沈む夕陽を観光客に混じって眺めながら、幣舞橋を渡ります
     
18:02
釧路の繁華街、栄町の栄楽街小路へ
ワインバーのオーナーが開店の準備を始めたところ
      
さあ、どうぞ! と僕らを招き入れてくれます
     
栄町にこんなにお洒落な界隈が出来ていたなんて知らず、驚いてしまいました
その一角に陣取った谷口ソムリエの GLASS WINE BAR 霧花亭です

お店の中に入ってから、もっと驚くことになるのですが...
       


(霧花亭 facebook より転載)
       

最初の1杯は、谷口さんが薦めてくれた道産のオレンジワイン
      
2杯目は、好きな品種のバルベーラをとお願いしたら、20年前のビンテージのものが
      
個人的に関心を持っていた、函館進出を果たしたド・モンティーユのエチケットの赤
      
このボトルのワインは、余市産のツヴァイゲルトで10Rが製造したものでした
とてもツヴァイゲルトとは思えない、滑らかに口中を過ぎて行く味わい
      
〆に頂いた、パレオのミレニアムビンテージ

気が付けば入店してから既に2時間半が過ぎていました
本当に、アッという間
         
ワインのお伴に谷口さん御自慢のチーズアソートやJimico.特製パンなどをつまみながら、深酒とならないように和らぎ水も
      
そのコースターを裏返すと、長年に渡って谷口さんがオーナーシェフを務めていた「レストラン はまなす」のロゴ
谷口さんの思い入れと愛着がこのワインバーにも受け継がれていました